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惚れて通えば千里も一里 逢わで帰ればまた千里
恋愛においては、とんでもないエネルギーが発揮されるものです。その最中にあっては、疲れを感じない。しかし、それはあくまでも希望が感じられる時に限られます。
相手の言動に失望してしまうと、それまでの反動で一気に疲れがやってきます。それでも、失望というレベルならいいのですが、絶望にまで落ちてしまうと万里にもなりましょう。
また、人間が生きる上でもエネルギー保存則はあるので、恋愛にそれだけのパワーを費やすということは、他にしわ寄せがくることが考えられます。
もちろん、恋愛で気持ちが前向きになって活力をもらう側面もあるのですが、それは千里も一里状態の恩恵なので、恋で傷つくと他もすべて失速する危険はあります。
そんなことを言っていたら、恋なんか出来ないというのも事実ですが。
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プロフィール
HN:
恋愛指南番
性別:
非公開
自己紹介:
都々逸は俳句や短歌に比べて、どこか客観的で突き放した表現が目立つような気がします。
いうなれば、世阿弥のいう「離見の見」という感じでしょうか。
恋愛では、一歩引いて自分や二人の関係を見つめなおすことが破局を迎えないコツの一つだと思うので、都々逸の視線は役に立つ気がします。
いうなれば、世阿弥のいう「離見の見」という感じでしょうか。
恋愛では、一歩引いて自分や二人の関係を見つめなおすことが破局を迎えないコツの一つだと思うので、都々逸の視線は役に立つ気がします。
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