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惚れた数から振られた数を引けば女房が残るだけ


 女房が残るだけでも、よしとすべきではないでしょうか。

 また、告白した途端に蹴られるのではなく、付き合った上で振られたのであれば、期間や経緯にもよりますが、相手よりも自分の方が常により情深く愛していたということとも受け取れます。

 振られるより振るほうが辛いという論理もありますが、それは一概には言えないでしょう。最善を尽くしきるのも、恋に対する誠意だと思います。

 引いたらゼロになるのはさびしい気もしますが、意図してそうしている男性も中にはいらっしゃることでしょう。

 重要なのは、相手に大して常に誠実であることではないかと思います。(やや、強引ですが ^^;;

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プロフィール
HN:
恋愛指南番
性別:
非公開
自己紹介:
 都々逸は俳句や短歌に比べて、どこか客観的で突き放した表現が目立つような気がします。

 いうなれば、世阿弥のいう「離見の見」という感じでしょうか。

 恋愛では、一歩引いて自分や二人の関係を見つめなおすことが破局を迎えないコツの一つだと思うので、都々逸の視線は役に立つ気がします。
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